複雑怪奇

【男こそ・枕草子】いつの世も男女の仲は複雑怪奇です【中世の恋愛観】

いつの時代も男女の仲は複雑怪奇です。ましてや中世においては、現代とは全く違う結婚観を持っていました。女性はあくまでも家に縛り付けられていたのです。しかし清少納言は宮廷に仕えたことで、世間を一気に広くしました。その結果が『枕草子』に残っています。