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【M&A】合従連衡が時の流れとはいうもののあまりにも影響が甚大だ

コロナ禍の中、企業の合併、吸収が進んでいます。それ以前から銀行などは生き残るために必死で合従連衡を重ねてきました。その流れが他の業種にも広がったのです。最近では大学なども18歳人口の減少を見越して、合併を志向するようになりました。
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【学校という社会の不思議】降格人事を望む人がいるという教師の世界

学校というのは不思議な社会です。外から来た人には確かに謎が多いものの、中に入れば、まったりとした社会なのです。誰でもが先生と呼ばれ、自分が本当に何者なのかがわからなくなっていきます。降格を希望する管理職も出る不思議なトポスです。
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【井上ひさし・つかこうへい】日本の演劇を底からくつがえした男たち

日本の演劇に大きな影響を与えた人として、井上ひさしとつかこうへいの名前をあげたいと思います。この2人はそれぞれ作劇の姿勢は異なるものの、人間への愛情に満ち溢れていました。彼らの芝居を見た人の多くが、生きる勇気を手にしたことと思います。
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【不全感と愛嬌】人間にとって1番必要なものはこれ【先達を探す】

人間はつねに不全感を持って生きていかなくてはいけません。自分には何かが足りない。それはなんだろうと探すのです。その謙虚な気持ちが必ず外に出ます。先達になる人が助けてくれるのです。その時の態度に愛嬌があれば、百人力ですね。
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【禍福はあざなえる縄の如し】入試の季節に思うのはまさにこの言葉のみ

入試の季節になりました。いよいよ自分の運命をかけて試験に臨む時です。昔から禍福はあざなえる縄の如しという言い方をしてきました。どういう意味なのでしょうか。いいことも悪いことも順繰りに起こるのです。どちらか一方だけが続くことはありません。
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【世の中知らないことばかり】お供え餅についたギザギザの紙の名前は

お正月のお供え餅を片付けました。その時、訊ねられたのがあのギザギザの紙の名前です。しめ縄などにもついています。神聖なものなのでしょう。しかし幣まではわかったものの、そこから先は無理。調べてみると、いろいろなことがわかりました。
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【ハレの日が終わって】停滞した時間を黙って生き続ける【ケの連続】

ハレの日が終わりました。人々は再び、日常の風景の中に戻っています。しかし現在の状況は全く先が見えません。オミクロン株に覆われ、第6波が現実のものとなりつつあります。私たちは何を頼りに生きていけばいいのか。幸福はどこにあるのでしょうか。
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【まふまふとゆずの間】わずか10年の間に歌の意味は大きく変わった

紅白歌合戦を見に行っていろいろなことを考えました。もう流行歌というものがこの国にはないということです。動画を主体にしたアーチストの台頭が世代を分けつつあります。命に対する考え方もコロナ禍で大きく変化しました。
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【紅白歌合戦】密にならずに進行し粛々とオンエアされた【現場報告】

紅白歌合戦を見に行ってきました。偶然のように申し込んだのが当選したのです。しかし実際に出かけてみると、コロナの影響で大変でした。入場するたけで、かなりの手間です。さらに本人確認の厳しさもありました。歌も世代にわたるものがなくなりつつありますね。
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【アマゾンプライム】チャンネルNHKオンデマンドには怖ろしい罠が

Fire-TV-stickを買いました。便利です。アマゾンで宅配を頼むのにプライムにも入りました。送料無料で時間指定も出来ますからね。しかし好事魔多しの喩え通りです。ぼんやりしてNHKオンデマンドにアクセスしてしまいました。その瞬間から。
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【ティファール・取っ手】突然はずれなくなり大往生【壊れやすい】

ティファールのお鍋は取っ手が付いていないので、収納が便利です。しかしその分、取っ手の役割は重要なのです。ところが突然の不調。ついたまんまでとれなくなりました。いくらボタンを押してもダメなのです。しかたがないから分解してみました。
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【逆算の発想】ピアニスト反田恭平の生き方には夢がある【音楽院設立】

今年のショパンコンクールで第2位を受賞した反田恭平さんを御存知ですか。つい先日、NHKでその時の様子を放送していました。彼の目標は日本に音楽院を設立することだそうです。コンクールにエントリーし、世界中の音楽家と知り合うのが目的でした。
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【コミュ力】競争社会を生き抜くために絶対不可欠な能力【圧迫面接】

就職活動の基本は面接にあります。どんな人間が欲しいのか。それぞれの企業が必要としているタイプがあります。それを判断するための最も有力な手段が面接なのです。圧迫面接もその中の技法の1つです。しかしその根底には愛情と信頼が必要です。
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【感染症・コロナ】一病息災なんて暢気に言ってられない時代が来た

一病息災という言葉があります。昔からよく使われています。しかし今は感染症の時代です。暢気に一病などと言ってられなくなりました。兼好法師が徒然草の中で言っていた言葉があります。沖の干潟遥かなれども磯より潮の満つるが如しというものです。
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【子供時代】骨太に生きるための価値観を育てる方法【貴重な時間】

子供時代がいかに貴重な時間か、考えたことがありますか。多くの作家たちはこの時代をうまく乗り越えられなかった過去を持っています。それだけ意味のある時間の堆積なのです。どうやって骨太に生き抜いたらいいのか。考えてみましょう。
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【プリンター故障】インクで儲ける会社のやる気はどうなの【コスパ】

インクジェットプリンターがまた壊れました。年末に故障するとどうにもなりません。どうしてこうなるの。作りがなんとも安っぽい。本気で売ろうとしてるのかな。インクで儲けりゃなんとかなるという商売です。もうそろそろ本気でいいものを作ってもらいたいね。