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【ガラスの動物園】人間の哀しみを描写したアメリカ演劇の代表作

テネシー・ウィリアムズの「ガラスの動物園」はアメリカを代表する演劇です。何度見ても人間の哀しみが伝わってくるいい戯曲です。足の悪い姉を心配して、自分の友人を家に連れてくる弟の葛藤を存分に描き出しています。機会をつかまえて御覧になってください。
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【レ・ミゼラブル】コロナ禍にも耐えて「民衆の歌」を歌いたい!

東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」がいよいよ開幕します。今や東宝を代表する名作に成長しました。俳優も次々と育っています。楽しみがまた増えました。このミュージカルは歌もその背後にある時代の描き方も素晴らしいのです。民衆の歌を覚えてください。
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【Youtube・ブラックボックスへの愛】PCを自分好みに改造

電気製品をなおして使おうなどという人はほとんどいなくなりました。みんな壊れたら買い替えるのです。その方が安いということに気づいています。それでもジャンク品を買い込んで修理するのが趣味のyoutuberもいます。世の中は多様性に満ちていますね。
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【ホームベーカリー】巣ごもり需要に支えられてパン焼き機がバカ売れ

コロナ禍の中、巣ごもり需要に支えられて、パン焼き機がよく売れているそうです。以前のものに比べ扱いも簡単です。全自動なのがいいですね。誰にでも失敗なくパンが焼けます。水や粉の分量を守れば、なんの心配もありません。チャレンジしてみました。
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【補気剤の威力】元気が出なくてだるい症状にテキメン【補中益気湯】

漢方薬の中でも補気剤と呼ばれているものに人々の関心が集まっています。コロナ禍の中で身体の不調を訴える人が多いのです。だるい、かったるいなどという症状が出た時は、漢方薬の効果も考慮に入れてみてください。必ず楽になれます。
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【電波式デジタル日めくりカレンダー時計】高齢の親に勧めるならこれ

初期認知症になると、曜日や日にちの観念がなくなってしまいます。日めくりンレンダーを毎日めくっていたのにと思っても後の祭りです。医者に行く日や、ごみを出す日を忘れてしまっては困ります。そんな時にデジタル式の電波日めくり時計が武器になります。
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【基準値なんてない・SDGs】日々変化していくのが当たり前の時代

基準値とは何でしょうか。ある時点で決められたものが、しばらくすると、大きく変化することがあります。過去に縛られず、柔軟に対処することが大切ですね。SDGsの時代です。環境に対する考え方もどんどん変化しています。
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【You raise me up】癒しの曲は転調を繰り返し高みへ

You raise me upという曲を知っていますか。穏やかな繰り返しと転調で、次第にクライマックスに上りつめていく音楽です。アイルランドの作曲家の手になるものです。民謡の持つ優しい味わいを醸し出しています。是非、1度聴いてみてください。
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【ピオリア】イリノイ州の大都市はボードビル芸人の心の故郷だった

ピオリアという名前の町を知っていますか。アメリカイリノイ州の大都市です。この地名をアメリカ人はよく使います。どんな時に口にするのか。よく覚えておいてください。上手に話せると、きっと相手は嬉しそうに答えてくれますよ。
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【奇跡のテナー・ボチェッリ】祈りの歌はいつも心に深く沁みとおる

The prayerという曲は2人の歌手を得て、みごとに蘇りました。英語とイタリア語のコラボも美しく、言葉の響きもみごとです。セリーヌ・ディオンとアンドレア・ボチェッリのデュエットを心ゆくまで楽しんでください。
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【人は無力】できることはただ敬虔な祈りを捧げることだけです

古文を勉強していると、多くの人の祈りのシーンに遭遇します。かつては人の死がごく身近にありました。今日でもコロナ禍の中、不意に人が亡くなってしまいます。人間にできることはいくらもありません。ただ祈るだけです。自らの中にいる神や仏を考えてみました。
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【母性型社会離脱後】ゆったりとした生き方が格段に難しくなった日本

産業の構造変化とともに社会の形が変化しています。かつてのゆとりがこの国から消えつつあるのです。母性型社会から父性的社会への転換です。自己責任という言葉で全てが覆われ、曖昧な生き方ができなくなりつつあります。ニート、フリーターは苦しいのです。
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【AI全盛時代】生き抜くためのスキルはズバリこの3つ【残る仕事】

AI全盛のこの時代を生き抜くためのスキルは何か。難しいテーマです。人工知能が最も苦手とするのは人間の感情です。どうやってそれを理解するのかということが最も不得意なのです。逆にいえば、その分野の仕事は生き残れます。そこに照準をあわせてください。
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【カードとペイ】小口融資も可・現金万能の時代はとうに昔の話なのか

世の中はペイとカードの時代です。現金は隋分と遠くに退いてしまいました。かつては現金が万能でした。しかし今では小口金融のようなネット銀行にまでペイが出現しています。カードも同様です。甘い言葉にのせられて使ってしまうと、後が怖いです。
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割り勘なんて常識だと思っちゃいけないこれだけのワケ【世界は広い】

割り勘という考え方は至極、合理的ですね、みんなの頭数で割ってしまうというのは簡単です。しかし世界を眺めてみると、どこでもこの方式を使っているワケではないのです。特に儒教の国、中国や韓国では全員分を1人で払うという考え方がごく普通です。
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不安な時代・自分の運勢を占いに頼ってでも知りたいという願いは永遠

人間はいつも不安なのです。自分の未来がどのようなものか知りたいのです。しかし運勢を予知することは不可能です。そこであらゆるものにすがってしまう。ある意味で人間の弱さが露呈します。占いや易は永遠になくならないのでしょうね。